Wi-Fi飛んでる? 神さまって信じてる?

音楽・マンガ・映画・その他 いろいろ感想をメモしておくブログです。

*映画・ドラマ

『羅小黒戦記』

★★★★ 既に大評判になってる映画だけれど、確かにこれはすごい。 あまりカンフーやアクションそのものには心が動かない人間なので、序盤はけっこう冷めた目で観てしまったんだけれど(設定もわからんし、展開もよくわからんし……)、予告編では明かされていな…

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』

★★★★★ 総尺、2時間48分。日本アニメーション史上、最も長い映画となった。 2016年版の『この世界の片隅に』に度肝を抜かれ、魂が震え、これほどまでに原作に忠実に映画化されたこと(そして、そのための片渕監督の献身)にただただ感嘆を覚えても――狂信的な…

『エセルとアーネスト ふたりの物語』

★★★★ レイモンド・ブリッグズの同名絵本をアニメーション化した作品。ブリッグズ本人も映画製作に参加している。 とにかくグラフィックが素晴らしくて、ほとんど絵本そのまま(というより、ほぼ絵本より上)で動き出す登場人物たちの、そしてイギリス・ロン…

『ディリリとパリの時間旅行』

★★★☆ ミッシェル・オスロの最新作。長年スタジオジブリが配給していたことで有名だったけれど、今作はチャイルド・フィルム。 『アズールとアスマール』を大昔に一度観たっきりで、しかも全然内容覚えてなくて、それ以来のミッシェル・オスロ作品だった。邦…

『記憶にございません!』

★★★★ そういえば「映画の三谷幸喜」って、こうだったなぁ。誰も傷つかないハッピーなヒューマンコメディの佳作。 『真田丸』が自分の中でとても重大な作品だったので、「それ以来」になる三谷作品に期待値が上がっていた。ただ、あの「鬼気迫る」三谷幸喜で…

【10位→1位】「Wi-Fi飛んでる?神さまって信じてる?」が選ぶマイベストアニメーション映画&TVシリーズ50(2020年)

※とても(愛が)重たいので「続きを読む」からどうぞ。順位付けは2019年末時点フィーリングです。順位なんてナンセンスだよね。いよいよ、10位から1位です。

【20位→11位】「Wi-Fi飛んでる?神さまって信じてる?」が選ぶマイベストアニメーション映画&TVシリーズ50(2020年)

※とても(愛が)重たいので「続きを読む」からどうぞ。順位付けは2019年末時点フィーリングです。順位なんてナンセンスだよね。ここからは、20位から11位です。

【30位→21位】「Wi-Fi飛んでる?神さまって信じてる?」が選ぶマイベストアニメーション映画&TVシリーズ50(2020年)

※とても(愛が)重たいので「続きを読む」からどうぞ。順位付けは2019年末時点フィーリングです。順位なんてナンセンスだよね。今回は、30位から21位です。

【50位→31位】「Wi-Fi飛んでる?神さまって信じてる?」が選ぶマイベストアニメーション映画&TVシリーズ50(2016年)

※とても(愛が)重たいので「続きを読む」からどうぞ。順位付けは2019年末時点フィーリングです。順位なんてナンセンスだよね。まずは、50位から31位です。

『空の青さを知る人よ』

★★★★★ あれ、もしかして2~3年に1本クラスの映画だったのでは…? と映画館を出て歩きながら一瞬そう思ったけれど、にしてはあまりにも地味な内容で、ちょっと判断つかないな、と軽く混乱した。フォーカスが当てづらい作品で、予告編を作るのは大変だったろう…

『HELLO WORLD』

★★★★ 途中までは本当に面白かった。 ちょっと遅れた夏休み映画として見に来たラブラブカップルたちや、「お、お、今回も『君の名は。』系やな?w」と腕組みながら観ているアニメオタクに平手打ちを食らわせる中盤の大どんでん返し。あえて既存の作品をめちゃ…

『トイ・ストーリー4』

★★★★ 過去の『トイ・ストーリー』シリーズを根底からぶっ壊しにかかった問題作であり、意欲作。 ぜんぜん前知識がなく鑑賞していたので(最近映画見に行くときはいつもそうだけど……)、途中から「え、ウソだろ」と思い始めて確信を持ってからは「どひゃ〜〜…

『天気の子』

★★★★☆ こんな映画がずっと必要だった。これこそが、「現実」に立ち向かうための新しい時代のアニメーション。 何が一番すばらしいって、「メッセージ」だよ、って言い切れるアニメーション映画が果たしてどれだけあるだろう。この物語における「最後の一言」…

『きみと、波にのれたら』

★★★☆ 予告編の「えー…」を引きずりすぎて、めっちゃ期待値低い状態で最終日に慌てて観に行ったんだけれど、思ったよりぜんぜん楽しめて良かった。 特に前半はさながら『アマガミ』みたいで嫌いじゃない(笑)し、途中からあっきらかに頭おかしい展開になると…

『名探偵ピカチュウ』

★★★☆ 楽しかった。ハリウッド映画をめっちゃ久々に劇場で見たけれど、ふつーに無邪気に楽しむことができた。子どもが見てもオッケーなシナリオ運びなので全体的に甘いというより、ポップな感じで、とてもスッキリした作品。映画館が暗くなってから「そういえ…

『海獣の子供』

★★★★★ 500000億点。 思わず言葉を失ってしまう映像体験だった。ミクロな日常風景が圧倒的な色彩とグラフィックで描き出されたかと思えば、まるで生きているような海や、水や、細胞が振動してるようなキャラクターたちが凄まじい存在感で立ち上がり、そして物…

『リズと青い鳥』

★★★★☆ 最高っしょ……。傑作『聲の形』と同じ座組みだけれど、さらなる挑戦が数多くなされている意欲作。もしかするとこの手の作品では初めて真正面からスタジオジブリ・リスペクトに取り組んだのでは? と思える震えるようなオープニングから、小さな足音がリ…