※とても(愛が)重たいので「続きを読む」からどうぞ。
順位付けは2019年末時点フィーリングです。順位なんてナンセンスだよね。
今回は、30位から21位です。
「Wi-Fi飛んでる?神さまって信じてる?」が選ぶマイベストアニメーション映画&TVシリーズ50(2020年)
30位→21位
30位 青い花
いろんな意味で、この作品との出会いが、大学生以降の自分を導いてくれた気がする。
29位 リズと青い鳥
あまりにささやかな物語も、透明感あるグラフィックも大好きなんだけれど、さらに特筆すべきは音。音楽・音響がすごいです。
28位 幸福路のチー
カワイイ顔して悲しいことばっかり起きる、生きてゆくことのやるせなさと強さを描き出した台湾50年史。ただただ号泣。
27位 WORKING!!
ほのぼのと狂気と胸キュンが交差する、“愛される”タイプのギャグ&ヒューマンドラマ。登場人物の年齢層が広いのがいい。
26位 カーズ
こんなルックスでチョー渋い、アメリカのルート66が舞台の、また走り出す大人たちのための人生賛歌。
25位 心が叫びたがってるんだ。
女の子の「夢」と「挫折」が描き出す、罪と赦しの物語。また、ミュージカル映画としても抜群に素晴らしい。
24位 日常
2010年代のサブカルチャーを作り出した傑作ギャグアニメ。何度見ても飽きない。こんなお金がかかったアニメはもう作れないだろうな……。
23位 ジャングルはいつもハレのちグゥ
ぼくの年少期をさらに歪めた大暴走アニメ。テンポも、セリフ回しも、内容も、全てが異次元でクレイジー。
22位 東京ゴッドファザーズ
マイベスト・クリスマス映画。この3人が主人公であること、オリジナルシナリオであること……様々な意味で、この映画は生涯の目標のひとつ。
21位 紅の豚
僕が一番“好き!”な宮崎アニメ。反戦の祈りと空へのロマンが共存する、まるで青春の1ページのような傑作漫画映画。