なんか昨日から今日にかけて*1、自分の外側でいろいろあって、『あはれ！名作くん』がメ芸に入ったり、谷口さん*2が二宮ひかる（さん）とリプし合ってたり、野田洋次郎のインスタに笑顔の川口さんと堀さんがいらしたり、土居さんがずっと言い続けていたことが片渕監督の記事から一気に（いろんな反響があるにせよ）広がったり、うれしい、よかった、めでたい、感慨深い、すごい、と、そして急に、「ああ、ぼくがそこにはいない」と思って。いるはずだったんじゃないの？ と、手を振ってお別れしたはずの昔のぼくがおばけになってささやく。＜ねぇ いつの日か ぼくに順番なんて回ってくるんでしょうか＞。とても頻繁に、頭の中をよぎるフレーズだ。でも、この歌詞は、こう続く。
ねぇ いつの日か ぼくに順番なんて回ってくるんでしょうか
この傷から出た ひどい膿を全部シールに変えて
365枚たまったら 引き換えるんだ
とびきり新鮮な希望と 誰にも負けない勇気に
ぼくが思う世界へ、まずぼくが歩き出さなければいけない。あのとき願っていた世界とは、どうしようもなく違っているとしても。それを誰も見ていなくても。誰にも、助けてもらえなくても。
