★★★★
目次の手前には、登場人物の顔と名前が実に50人近くも並ぶ。どんどんどんどん作家の中で膨らんで、転がり始めていることがよくわかる気持ちのいい第二巻。小さな世界で、シュールで、至極どうでもいい連作会話劇、そのどうでもよさが、世界を少しだけ豊かにしてゆく。/唐突なインスピレーションなのですが、なんか……にじさんじみたいなマンガだな。<関係ない他人を気持ちよくさせるために/俺ら友情やってるんじゃねえんだわ>
★★★★
目次の手前には、登場人物の顔と名前が実に50人近くも並ぶ。どんどんどんどん作家の中で膨らんで、転がり始めていることがよくわかる気持ちのいい第二巻。小さな世界で、シュールで、至極どうでもいい連作会話劇、そのどうでもよさが、世界を少しだけ豊かにしてゆく。/唐突なインスピレーションなのですが、なんか……にじさんじみたいなマンガだな。<関係ない他人を気持ちよくさせるために/俺ら友情やってるんじゃねえんだわ>