2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
★★★☆ 『ペンと箸』は大好きだったんだけど、あれから比較するとちょっといまいちだった。一番の理由は、取材先のチョイスに一貫性がないことだと思う。FFの次はアクアノート、その次はゾイド(ゲーム?)、そして龍が如く……時代もメジャーさもばらばら。漫画…
★★★★☆ あ〜〜〜〜これは良かった!!良かった!!なるほど!! こーゆー「スタイルのいい女の子のフェチマンガ……に見せかけて実は男の子のほうを読むためのマンガ」は他にも傑作あるけれど、それにしてもこれはいい。2回読むと本当に山田さん目線で感情移入…
★★★★☆ 気づけば6年ぶりなんですね。 先行してMVが出ていた「きみはうつくしい」や「DAVID BOWIE ON THE MOON」が特にピンと来なかったのでちょっと積んでたんだけど、それをめっちゃ後悔したくらい素晴らしいアルバム。クセのあるアーティストなのであんまり…
★★★☆ め~~~~っちゃ男臭っ!! なんかトリビュート・アルバムとしてはだいぶ野郎感の強いトラックばっかりで(笑)、それ自体は別にダメじゃないんだけど、アルバム全体のむせるような熱気にちょっと笑ってしまった。何でこんなことをわざわざ書いたかと…
★★★★ 前作からわずか11ヵ月でのニューアルバム。早っ! さすがに『Galaxy of the Tank-top』で初めて「アルバムのヤバT」を聴いたときほどのインパクトはないにせよ、スカしてフザけてチャラいように見せかけて(いや、実際そうでもあるが)、実は中身はな…
★★★★☆ 10年ぶりくらいにちゃんと聴いた、Akeboshiだった。 バンプの「車輪の唄」からカントリー→アイリッシュにハマっていった当時10代だった僕は、辿って辿って、当時のAkeboshiのデビューアルバム『Akeboshi』も手に取った(ナルトのタイアップは全く知ら…
★★★★★ この夏一番の曲だった。 本当にたまたまつけてたラジオから流れてきて、ひとききぼれした。全然聴いた事ないアーティストの曲を(バンドの名前だけはかろうじて……)有線やラジオから知る経験自体とても久しぶりだったし、しかも調べてみたら映画タイア…
★★★★ 去年の『わすれものグルービィ』に続き今回もミニアルバム。僕はまだ『東京カランコロン01』以降のバンドしかよく知らないのでアレだけど、おそらく…異色作。 ドライブミュージックを志向したみたいで、ポップ&ロックというよりは爽やか&アンニュイで、…
★★★★☆ ぼくが一っ番リスペクトしているVTuber、電脳少女シロのオリジナル曲が「SIRO」名義で満を持しての3曲同時リリース。いわゆる「バーチャルYouTuber四天王」の中では一番最後の持ち曲発表になった。2曲目、3曲目も悪くはないのですが、この3つでは唯一…
★★★☆ キズナアイのデビューアルバム。 全曲がっつりとコンセプチュアルな、ゴリゴリの本格ダンスミュージックが展開される重厚な作品。方向性が「これ!」と言い切れるくらいしっかりとしていて、そこは心地よかったし、あまりこのジャンルに馴染みはないの…
★★★★★ kzのキャリア最高傑作。 VTuber事務所「にじさんじ」の所属メンバーから選抜された12人のために、にじさんじの大ファン(自分のDJセットでこの子たちの曲をかけちゃったりとか)を公言するkzが描き下ろした楽曲(公式通販CDのみ商品化していて配信リリ…
★★★☆ odolを聴くのはこれで2枚目。ちょっと意外な内容だった。 前作よりも歌詞のメッセージ性が増していて、簡単にいうと「エモさ」が強まった感じ。サウンドの緻密さ・心地よさは相変わらずだけれど、その切実な内容も相まってやや暗く、悲しさや寂しさがど…
★★★☆ 配信限定ミニアルバム。 「これ!」という曲は入ってなかったけど、全体的に肩の力が抜けた雰囲気があって聴き通しているとすごく心地良い。「肩の力が抜けた」といいつつ楽曲のクオリティはどれも高いし細部まで作り込まれていて、その辺はホントにさ…
なかなかメンツが良かったので、弟を誘って久々にロックフェスへ行ってきた。ロッキン参戦は「2008」以来なので、実に11年ぶりのひたちなかになる。その時は一人で、初めてバンプのライブを生で見た日だった。 (今回は写真が多いので「続きを読む」からどう…
2019年上半期のマイベスト楽曲・ベストセブンです。 ※「2019年上半期に僕のiTunesに登録された」曲からのセレクションであって、発売時期的にそうでない曲も入っています。1位~7位という意味ではなく、聴いた順(みたいなもの)です。 01.AIAIAI (feat.中田…