HoneyWorks
2021年下半期のマイベスト楽曲・ベストナインです。 ※「2021年下半期に僕のiTunesに登録された」曲からのセレクションであって、発売時期的にそうでない曲も入っています。1位~9位という意味ではなく、聴いた順(みたいなもの)です。 01.野球 / くるり <…
★★★☆ HoneyWorksのプロジェクトの一つ、monaのデビューアルバム。 shitoが最近立て続けに発表している、架空のアイドル楽曲の数々を「mona」というキャラクターで串刺しにし、描き出している。さすがに「キャラクター」が唄っている印象が最後までぬぐえない…
★★★★★ ばッかみたいに泣いちゃった……。(↓の2曲目ね) まぁなんかさ……ポッドキャストでも話したんだけどさ、ぼくは正にこういう、<人気者>になっていった人たちをただ見送り続けてきた人生で、いろんな人間関係が<20万分の 1>に希釈されてしまって。焦…
2021年上半期のマイベスト楽曲・ベストセブンです。 ※「2021年上半期に僕のiTunesに登録された」曲からのセレクションであって、発売時期的にそうでない曲も入っています。1位~7位という意味ではなく、聴いた順(みたいなもの)です。 01.醜い生き物 / CHiC…
★★★★ 声優が歌唱していない(キャラクターを演じながら歌っていない)オリジナル・アルバムとしては、何と『好きになるその瞬間を。』以来6年ぶりとなるHoneyWorksの新譜。 全14曲、全てが未発表の書き下ろし新曲である。去年だっておびただしい量の曲を書い…
★★★★☆ 名盤『瞬く世界に i を揺らせ』以来となるシングル表題曲。 RADWIMPS的な(より正確には桑原彰的な)爽快痛快ギターロックにのせて、自意識でカッチカチに固まった主人公がどんどん揺さぶられていく様子が描かれる。後ろ向きで、世界に絶望していて、…
★★★☆ コミケが中止になったことで資金難となり、急遽クラウドファンディングが行われてレコーディングまでこぎつけた、HoneyWorksの同人アルバム。クラファンのリターンで、1stアルバム『恋色同盟』も一緒に入手することができた。2人のための書き下ろし新曲…
2020年下半期のマイベスト楽曲・ベストナインです。 ※「2020年下半期に僕のiTunesに登録された」曲からのセレクションであって、発売時期的にそうでない曲も入っています。1位~9位という意味ではなく、聴いた順(みたいなもの)です。 01.Gravity / BUMP OF…
★★★★★ 最高傑作。 ド低音シンガロング・ロックナンバー「決戦スピリット」で幕が切って落とされるチコハニ3枚目のアルバムは、タイアップ付きのシングル曲も、攻め攻めのアルバム曲もしっかり揃った、正にHoneyWorks史上最強の1枚になっていた。とにかく曲の…
★★★★ HoneyWorksの3年ぶり、メジャー5枚目となるアルバム。2枚組、全24曲というフルボリュームだ。 一番大きな変化は、3年前はまだなかった「アイドル」のストーリーが入ってきたことだろう。10代の「ふつう」の少年少女たちの物語に、ステージの上で歌い踊…
2020年上半期のマイベスト楽曲・ベストファイブです。 ※「2020年上半期に僕のiTunesに登録された」曲からのセレクションであって、発売時期的にそうでない曲も入っています。1位~5位という意味ではなく、聴いた順(みたいなもの)です。 01.our time city /…
★★★★☆ HoneyWorksの魅力とはつまり、とにかくshitoの才能である。カワイイ全振りのアイドルソングから王子様たちのメロメロナンバー、キラキラ青春ロック、そしてファンタジックな物語調のストーリーまで、どれも素晴らしい。そして、これもまた最高の一面だ…
★★★☆ Honeyworksが展開する新しいユニットのフルアルバム。実際の歌唱は(キャラクターを演じる)内山昂輝と島崎信長が務めている。 やっぱり始まりの「ロメオ」がなかなかの名曲で、それ以外の曲でも、shitoの規格外にポップなメロディセンスを存分に堪能で…
2019年下半期のマイベスト楽曲・ベストナインです。 ※「2019年下半期に僕のiTunesに登録された」曲からのセレクションであって、発売時期的にそうでない曲も入っています。1位~9位という意味ではなく、聴いた順(みたいなもの)です。 01.aurora arc / BUMP…