*映画・ドラマ
★★★★ そういえば「映画の三谷幸喜」って、こうだったなぁ。誰も傷つかないハッピーなヒューマンコメディの佳作。 『真田丸』が自分の中でとても重大な作品だったので、「それ以来」になる三谷作品に期待値が上がっていた。ただ、あの「鬼気迫る」三谷幸喜で…
※とても(愛が)重たいので「続きを読む」からどうぞ。順位付けは2019年末時点フィーリングです。順位なんてナンセンスだよね。いよいよ、10位から1位です。
※とても(愛が)重たいので「続きを読む」からどうぞ。順位付けは2019年末時点フィーリングです。順位なんてナンセンスだよね。ここからは、20位から11位です。
※とても(愛が)重たいので「続きを読む」からどうぞ。順位付けは2019年末時点フィーリングです。順位なんてナンセンスだよね。今回は、30位から21位です。
※とても(愛が)重たいので「続きを読む」からどうぞ。順位付けは2019年末時点フィーリングです。順位なんてナンセンスだよね。まずは、50位から31位です。
★★★★★ あれ、もしかして2~3年に1本クラスの映画だったのでは…? と映画館を出て歩きながら一瞬そう思ったけれど、にしてはあまりにも地味な内容で、ちょっと判断つかないな、と軽く混乱した。フォーカスが当てづらい作品で、予告編を作るのは大変だったろう…
★★★★ 途中までは本当に面白かった。 ちょっと遅れた夏休み映画として見に来たラブラブカップルたちや、「お、お、今回も『君の名は。』系やな?w」と腕組みながら観ているアニメオタクに平手打ちを食らわせる中盤の大どんでん返し。あえて既存の作品をめちゃ…
★★★★ 過去の『トイ・ストーリー』シリーズを根底からぶっ壊しにかかった問題作であり、意欲作。 ぜんぜん前知識がなく鑑賞していたので(最近映画見に行くときはいつもそうだけど……)、途中から「え、ウソだろ」と思い始めて確信を持ってからは「どひゃ〜〜…
★★★★☆ こんな映画がずっと必要だった。これこそが、「現実」に立ち向かうための新しい時代のアニメーション。 何が一番すばらしいって、「メッセージ」だよ、って言い切れるアニメーション映画が果たしてどれだけあるだろう。この物語における「最後の一言」…
★★★☆ 予告編の「えー…」を引きずりすぎて、めっちゃ期待値低い状態で最終日に慌てて観に行ったんだけれど、思ったよりぜんぜん楽しめて良かった。 特に前半はさながら『アマガミ』みたいで嫌いじゃない(笑)し、途中からあっきらかに頭おかしい展開になると…
★★★☆ 楽しかった。ハリウッド映画をめっちゃ久々に劇場で見たけれど、ふつーに無邪気に楽しむことができた。子どもが見てもオッケーなシナリオ運びなので全体的に甘いというより、ポップな感じで、とてもスッキリした作品。映画館が暗くなってから「そういえ…
★★★★★ 500000億点。 思わず言葉を失ってしまう映像体験だった。ミクロな日常風景が圧倒的な色彩とグラフィックで描き出されたかと思えば、まるで生きているような海や、水や、細胞が振動してるようなキャラクターたちが凄まじい存在感で立ち上がり、そして物…
★★★★☆ 最高っしょ……。傑作『聲の形』と同じ座組みだけれど、さらなる挑戦が数多くなされている意欲作。もしかするとこの手の作品では初めて真正面からスタジオジブリ・リスペクトに取り組んだのでは? と思える震えるようなオープニングから、小さな足音がリ…