Wi-Fi飛んでる? 神さまって信じてる?

音楽・マンガ・映画・その他 いろいろ感想をメモしておくブログです。

*音楽

2019年ベスト・ソング・アルバム

2019年のマイ・ベスト・アルバム。例年と同じく「2019年に聴いていた曲」から選んでおり、2019年の新譜のみでは構成されていない。 2018年ベスト・ソング・アルバムhttp://memos.hateblo.jp/entry/2019/06/20/0000002017年ベスト・ソング・アルバムhttp://me…

スガシカオ「アストライド」

なんか昨日から今日にかけて*1、自分の外側でいろいろあって、『あはれ!名作くん』がメ芸に入ったり、谷口さん*2が二宮ひかる(さん)とリプし合ってたり、野田洋次郎のインスタに笑顔の川口さんと堀さんがいらしたり、土居さんがずっと言い続けていたこと…

エルセとさめのぽき「BLUE」「星詠みの唄」「.NEW WORLD」

★★★★ さいきんVばっかですみませんね。えへへ。これも自分の音楽ライブラリでローテーションに入ってるVTuberのオリジナル曲。ヴォーカルのエルセと、トラックメイカーのさめのぽきによる音楽ユニット。カヴァーも多いが、発表されたオリジナル曲も既に10曲…

かしこまり『BiiRTHDAY』

★★★★☆ かしこまりの2nd EP。実は(ある程度有名な)VTuberの中ではほとんど唯一といっていい女性シンガー“ソングライター”であるかしこまりは、J-POPとも、アニソンとも、ロックとも、ジャズともちょっとづつ違うオリジナリティのある曲を書いていて、個人的…

KERENMI『1』

★★★☆ 日本を代表するアレンジャーである蔦谷"ナイスポジション"好位置のソロプロジェクト、KERENMIの配信限定ファーストアルバム。 さすがに素晴らしいメロディやアレンジで、聴き応えある。オシャレ&エモいです。R&Bっぽいナンバーも悪くないけれど、やっ…

CHiCO with HoneyWorks「決戦スピリット」

★★★★☆ HoneyWorksの魅力とはつまり、とにかくshitoの才能である。カワイイ全振りのアイドルソングから王子様たちのメロメロナンバー、キラキラ青春ロック、そしてファンタジックな物語調のストーリーまで、どれも素晴らしい。そして、これもまた最高の一面だ…

yonige『Neyagawa City Pop』

★★★★☆ というわけで(前回の記事参照)早速取り寄せた。タイトルに『POP』を冠したとおり、キャッチーでアップビートな疾走感のあるロックナンバーが揃うミニアルバム。全編でうるさいくらい爆音で鳴ってるギターがものすごく気持ちいい。「our time city」…

yonige「our time city」

★★★★★ あっ、このバンドやばい、って気づいたとき、昔の曲はできるだけちょっとづつ聴くようにしている。一気に聴いたら、もったいないからだ。 去年、ラジオでかかった「みたいなこと」で鮮烈にyonigeと出会って、ひとつ前のアルバム『HOUSE』(と「往生際…

Liam Gallagher『Acoustic Sessions』

★★★★ 唐突にリリースされたリアム・ギャラガーの配信限定EP。オアシス時代の楽曲も収録されたアコースティック・アレンジ集。 なんかふつーにすげー良かった……リアムのこういうのって、ありそうでなかったよね(お兄ちゃんのは一杯あるけど)。「美しい」と…

ネクライトーキー『ZOO!!』

★★★★☆ ライバルはネクライトーキー。 10年に1枚のデビュー・アルバム『ONE!』で鮮烈な登場を果たし、ほぼ半年でリリースされた『MEMORIES』も快作だったネクライトーキー。それからさらに半年、『ONE!』からは1年1ヶ月というスピードリリースになったのがこ…

BUMP OF CHICKEN「ロストマン」

自分にとって、あまりに偉大すぎる曲で、こういう酩酊したような気分のときじゃないととても記事にできる気がしない(ただでさえバンプの記事を書くのは特別すぎるのに……)。なんせ人生で一番好きな曲だからな。はー、さらっとかこ。 はじめて聴いたころは、…

SUPER BUTTER DOG「サヨナラCOLOR」

なんか、ここんとこ“さびしい”曲ばっか紹介しちゃうな。そういうタームなんだろうな。ひどいことがあったわけじゃないけれど、すこし心が弱っているのかもしれない。 ま、今さら、という曲なのですが、これもときどき無性に聴きたくなってしまう。夜遅くのフ…

キリンジ「Drifter」

クラムボンの『2010』と、ほぼ同じころに出会った曲。当時、それまで自分が聴いていた音楽とは傾向が違う、例えばこういう曲にトップリはまったりとか、なんか、そういう時期だったのかもしれない。 きっかけはBank Bandのアルバム『沿志奏逢3』だ。思えばヒ…

クラムボン『2010』

「そのバンドをはじめて聴いたときのオリジナルアルバム」は、思い出補正も加わって、キャリアで一番の名盤だなと未だに思っちゃっていることは少なくない。自分だとミスチルの『I ♥ U』とか、スピッツの『ハヤブサ』とか、the pillowsの『Thank you, my twi…

クラムボン「tiny pride」

たまには、思い出話もしたい。僕がはじめてクラムボンにちゃんと「出会った」のは、この曲だった。 そのころ、スペースシャワーTVで月に1回やってる「無料開放デー」の、トップ50チャートを録画して何か面白い曲を探すのが自分の楽しみだった。そこで、た…

2019年Vocaloid楽曲セレクション(Nicobox 2019)②

数があるので前後編で記事を分割します。もっと積極的にアクセスしてるHoneyWorksとかは除外しています。 10.ウミユリ海底譚 / n-bunan-buna、今度ちゃんと聴こ……(ヨルシカも……) 11.ぜろ / ピノキオピー 12.浮かれた大学生は死ね / 石風呂この2曲は既にこ…

2019年Vocaloid楽曲セレクション(Nicobox 2019)①

数があるので前後編で記事を分割します。もっと積極的にアクセスしてるHoneyWorksとかは除外しています。 01.無限にホメてくれる桜乃そら先生 / GYARI「seyana.」で大ブレイクしたGYARIの昨年の冬コミ新作。ふつ~に泣ける曲なのがうまい。もう一度聴きなお…

ヒートウェイヴ『Blink』

★★★★ 大好きな、大好きな、大好きなロックバンドの最新作。 とはいえ、7年ぶりのカムバック作だった『夕陽へのファンファーレ』、さらに続けてリリースされた『CARPE DIEM』とくると、ちょっとレアリティは落ちてる感もなくはなく、歌い上げているテーマと比…

Gang of Youths「The Heart Is a Muscle」

★★★★☆ マムフォード・アンド・サンズのツアーに帯同し、このブログでも取り上げた「Blood」を共にパフォーマンスしたオーストラリアのバンド、ギャング・オブ・ユースの1曲。 たまたま検索して、2〜3曲目くらいにひっかかったのがこれだったんだけど、めちゃ…

Avicii『Tim』

★★★★☆ 名盤……。ジャンルを越えた普遍的な「歌モノ」アルバムの傑作だと思う。 取り繕うことも出来ないほどに、暗く、重く、悲しく、死の匂いがどっぷりとただようアルバムで、その点でも「ここまで!?」と驚いたし、なのにこれほどにも優しく、豊かで、「安…

The Lumineers『The Lumineers』『Cleopatra』

★★★★ ザ・ルミニアーズの1stと2nd。まとめてメモする。 ポスト・マムフォードアンドサンズを探す旅の中でまず最初に出会ったのがこのバンドだった。カントリー・ロックを現代にアップデートした音楽性をもっていて、(マムフォードとの違いでいうと)かなり…

ユニコーン『UC100W』

★★★★ 何と、2019年「2枚目」の「オリジナル」「フル」アルバム。『UC100V』からわずか半年でリリースされた。このへんはさすが、ユニコーン! 『UC100V』も楽しいアルバムだったけれど、自分の好みは完全にこちら! 前作のハードロック色はやや後退し、歌モ…

OAU『OAU』

★★★☆ OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDが改名し初のアルバム。今年はBBHFとか、地味にバンドの改名が続いたような。検索最適化とかが理由なんだろうな。バンプも近くBOCに改名する…? 昔から大好きなアイリッシュ・グッド・サウンドを今作でも楽しめる。ミッ…

THE CHERRY COKE$『OLDFOX』

★★★★☆ 「国内No.1アイリッシュ・パンク・バンド」って書かれてるけど、それは単に他の競争相手が日本にいないのであって……。 ボーッとしている間にオリジナル・アルバム1枚飛ばしちゃったんだけど、最新作『OLDFOX』は『THE CHERRY COKE$』をさらに磨き上げ…

yonige『HOUSE』

★★★★☆ 「みたいなこと」をラジオで聴いて以来、自分の中で急浮上したyonige。現時点では*1これが最新のミニアルバム。 すーーーーーーっげーーーーー良かったんだけど!?!?!? クソかっこいいヴォーカルと、クソかっこいいサウンドと、クソかっこいい言…

RADWIMPS『天気の子 complete version』

★★★★ 大大大前提として、『天気の子』用の書き下ろし4曲は、曲単体の強度でいえば『君の名は。』の4曲を決して上回ってはいない。しかしそれは、『君の名は。』の時の4曲があまりにも凄すぎたと言ったほうが正しい。00年代~10年代日本ロックの歴史をたった2…

ハンバート ハンバート『WORK』

★★★★ あんまり見た目からは判らないのですが、ライブアルバム。バラード中心に選曲がなされている。(ただし以下の「小さな声」のみスタジオ録音の書き下ろし新曲) ほとんどスタジオ・レコーディングと言っちゃっていいくらい完成度の高い、静謐で緊張感あ…

BURNOUT SYNDROMES『明星』

★★★★ 歌詞カードがすごい!! 事前知識がなかったのでびっくりした。これこそストリーミング時代に立ち向かう見事な挑戦!! コンセプトアルバムになっていて(「あゝ」だけ浮いてたけれど)、オープニングとエンディングに挟まれる楽曲は「星の王子さまが君…

永原真夏『BEΔUTIFUL』

★★★☆ 名盤『GREAT HUNGRY』以来となる新譜で、5曲入りのEP。ストリーミング解禁されたので聴くことが出来た。 サウンドや響きもちょっと軽めで、比較的のんびりとした曲が多い。そんな中では「草冠のライオン」がほんとに! あーーーー永原真夏だーーーー!…

Various Artists『井上陽水トリビュート』

★★★ なんかストリーミングだと歯抜けになっていたけれど、アーティスト名で探せば全部ちゃんと出てきたので改めてありがたい時代。全体的にはちょっと……だったけれど(NHKの『COVERS』のほうが数段良かった)、KREVAの「最後のニュース」はぶっ飛んで良くて…